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| Thursday, 31 May, 2001 | 雨のち曇り 朝まで降り続いた雨も上がり木々の緑が一段と深まった。今日の花もわたしの大好きな花シャク。レースフラワーによく似た花で群生して咲く.野の花の持つ魅力を感じさせてくれる素敵な花だ。武尊牧場に通じる道の両側に咲く。 学名:Anthriscus sylvestris 和名:シャク |
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| Wednesday.30 May,2001 |
曇りのち雨 今日はJA水上で行われた高橋永順さんの花レッスンに行って来た。水上がこよなく好きというやさしい気持ちがこちらにも伝わってきて片品村民としてはうらやましく思った。永順さんが生けた花は伸びやかでたおやかでとても素敵だった。 学名:Pyrola.incarnata 和名:ベニバナイチヤクソウ 花の白いイチヤクソウというのもあるがこのあたりには赤い花のものが多い。20cmほどの小さな花が恥ずかしそうに下を向いて咲く。群落を形成して咲くことが多いので花後も林床を歩くとつやつやしたこの葉があちらこちらに見うけられる。 |
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| Tuesday, 29 May, 2001 | 曇りのち晴れ このところ朝夕涼しい日が続いている 陽がさすと暑いくらいなのだが雲に隠れるとハウスの中にいてちょうど良い。風がある上苗も大きくなってきたのでプラグやポットが乾いて仕方が無い。水遣り職人氏は今日も朝4時に起きて尾瀬のガイドをこなし夕方はホース片手にせっせと水遣りをしてくれた。これからは最新の山と花の写真を更新していけそうだ。カメラマンの仕事も増えて本当に頭が下がる。 学名:Viola.brevistipulata (ヴィオラ) 和名:オオバキスミレ大葉黄菫 オオバキスミレは日本全国に分布しさまざまなタイプに分かれ分類がとても難しい。タカネスミレや和名にすみれの名前を持たないキバナノコマノツメも黄色い菫だがより高山型で咲く時期が異なる。いずれにせよスミレはそれだけで1冊の本が出来るほど種類が多く変種亜種を含めると膨大な数になる |
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| Monday, 28 May, 2001 | 晴れ 陽はさしていたものの頬に伝わる風はひんやり心地よく高原らしいさわやかな1日だった。今日はホトトギスの鳴き声を聞いた。夕方沼田に向う途中見た雲はもう夏の入道雲のようだった。 学名:Meehania urticifolia 和名:ラショウモンカズラ シソ科の花の特徴(唇形)を良くあらわしている。比較的大きな花.なので山歩きをしていると目立つ。 |
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| Sunday, 27 May, 2001 | 晴れ 今日はカッコウが鳴いていた。ハウスに行ったらやっと本葉の出かかったセリンセが虫に食われて見るも無残に砕け散っていた。隣にもっとおいしそうな葉っぱだってあったのに狙い撃ちされた。きっと夜盗虫のしわざだ。さぞおいしかったことだろう。地中海の香りがしたかい?今度見つけたらオリーブオイル漬けにしちゃうぞ!ああ今年はら見れない 青い花。 学名::Oreorchis patens 和名:コケイラン この花は群馬県の準絶滅危惧種に指定されている花だが同じ指定を受けているサイハイランに比べると個体数は極端に少ない。開花がちょうど山菜がりのシーズンと重なることも有って持ち去られたんだろう。 山の恵のおすそ分けを預かるにはそれなりのマナーとルールがあるということを知ってほしい。 |
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| Saturday, 26 May, 2001 | 晴れのち曇り 今日今年初めて春蝉が鳴いた。毎年この付近にやってきてホー ホケペチョと鳴く鶯も負けじと鳴いていた。春蝉は今の時期だけ鳴く蝉で季節の移ろいを感じさせてくれる。庭のお気に入りのゲラニュームの花も今朝1番花が咲いた。裏の水芭蕉も花は殆ど終り芭蕉扇のような大きい葉がひろがった。 学名:Primula japonica(プリムラヤポニカ) 和名:クリンソウ 自生地にて撮影 山を歩いていこの花の艶やかな色に出会うと嬉しくなる。昔はじぶじぶしたようなところに沢山咲いていたが乱獲され自生のものは少なくなってしまった。幸い種がこぼれて増えるので庭に植えられている場合が多い。群馬県指定 絶滅危惧植物U類に含まれる。 |
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| Friday, 25 May, 2001 | 晴れ お日様がさすと気分まで明るくなる。 学名:Dicentra spectabilis f.alba(ディセントラ スペクタビリス) 和名:ケマンソウ 白花鯛釣り草 日本の高山植物の女王コマクサ(Dicentra peregrina)の仲間。園芸品種。この花は白いがピンクのものが一般的。ケシ科の植物なので移植を嫌う。耐寒性は強く片品でも容易に冬越しする。釣り上げられたお魚のような花は風が吹くとゆらゆら揺れてとてもかわいらしい。花壇に有ると優雅な雰囲気を出してくれる。 |
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| Thursday, 24 May, 2001 | 雨 わがままなものであれほど待ち望んだ雨なのに3日も続くとお日様が恋しくなる。明日は晴れてくれないかな・・・ 学名:Rhodotypos scandens(ロドティポススカンデンス) 和名:シロヤマブキ 白山吹 5月5日にご紹介したヤマブキとは名前は似ているが属が違う。我家の花は20年前に母が栽培品を植えたものだが日本ではまれにしか自生しない。花後4粒のピカピカ光る黒い種がつき放っておくと翌年の花のころまでついている。葉がヤマブキに似ているが花びらはヤマブキ(一重)の5枚に対し4枚である。一属一種。しばらく白い花シリーズになりそう!! |
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| Wednesday, 23 May, 2001 | 雨 久々に畑の土が黒くなった。花咲は今年トマトのハウスや花豆の支柱が増えたような気がする。田植もほぼ終り南瓜やとうもろこしや大豆を蒔いたり畑の作業が忙しくなってくる。私も今年は何か食べられるものを作ろうかと思っている。 学名:Disporum sessile(ディスポルム セシレ) 和名:ホウチャクソウ 寺院に吊り下げられている宝ちゃくというものに似ているので名づけられたそうなのだが私はそれがどんなものか知らない。この花は毎年我が家の庭に自然に出でくる。花びらの先のグリーンのグラデーションがとても美しくてわたしの大好きな花のひとつである。ガラスの花瓶にホウチャクソウをいっぱいにさすとなんだか幸せな気分になれる。 |
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| Tuesday, 22 May, 2001 | 曇りのち雨 昨日までの暑さがうそのように涼しかった。今年は雨が少なくて砂埃がひどい。露地植えの植物だって鉢植えの植物だってきっと皆のどがからからだと思う。ちょっぴり嬉しいお湿りだった。 学名:Alchemilla erythropoda(アルケミラエリスロポダ)このところ華やかな色の花の写真が無くてちょっと寂しいが今日の写真は取っておき!! 今までアルケミラモリスの種は何度も蒔いた。今年の種は初めてのものだ。でも発芽は殆ど同じ感じ。まず双葉が出る。そして本葉が1枚出てくる。ちょうどこの写真は1枚目の本葉が出たところだがまるで子供が描くチューリップのようだ。初めてこの種を蒔いて芽が出たときの感激は今も忘れられない。はじめ何日経っても芽が出てこなかった。あきらめかけたころ1ヶ月も経ってから針の穴ほどの芽が出てきた。成長を見守っていくうちにこのチューリップと出くわした。この喜びは種を蒔いたことのある人しか味わえないものだ。この種の袋には発芽が遅く時には8週間かかることもあると明記してあった。 私が趣味は何ですかときかれたら迷うこと無く「種蒔きです」とこたえるようになったのも多分この種との出会いがあったからだと思う。 |
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| Monday, 21 May, 2001 | 晴れ 今日は真夏のように暑い日だった 山でこんなに暑かったのだから下界はどれほど暑かったことか・・・ 学名:Chloranthus japonicus(クロランツスヤポニクス) 和名:ヒトリシズカ 一人静 開き始めの光沢のある葉の間から白いブラシのような花穂がのぞく。ただし花に見える部分は雄しべにあたる。名前は一人静だが群生して咲くことが多い。これに対して二人静というのもあるが全体に大柄で真中の花の部分が2〜3本に分かれて粒状の花が葉の開いた後に咲く。葉にも光沢が無い。 |
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| Sunday, May 20, 2001 | 晴れ 今日は良いお天気だった。。風も無くさわやかな日だった。 学名:Clintonia udensis(クリントニア) 和名:ツバメオモト 真っ白な清楚な花が美しい 葉も柔らかそうで風にそよそよ揺れる。林床などでしばしば見られる |
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| Saturday, 19 May, 2001 | 曇り 朝は抜けるような青空がひろがったがお昼頃から一転にわかにかき曇り雷と風と雨そして雹が降った。急に気温が下がりその後又晴れ間がのぞいた 学名:Gentiana zollingeri(ゲンチアナ ゾリンゲリ) 和名: フデリンドウ 筆竜胆 枯れた草の間から青い小さな花がのぞく。もっと赤紫を帯びるものもあるらしいが武尊のはこの青い色をしている。陽がかげると閉じてしまう。 |
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| Friday.18. May.2001 |
晴れ 昨日ご紹介した花咲湿原へいく東俣林道は本日落石で通行困難になってしまった。雪どけの頃はしばしばこういうことがある。登山や山菜採り、撮影で林道へ入る方は充分ご注意下さい 学名:Erigeron thunbergii(エリゲロン) 和名:アズマギク この花も昔はこのあたり一帯に沢山咲いていたという 今では写真を撮ろうと思うと苦労するほど少なくなってしまった。エリゲロンといえば最近イングリッシュガーデンでよく耳にするようになったが同じキク科でも雑草の誉れ高いハルジオンはこの仲間(Erigeron属=ムカシヨモギ属)である。茎は中空。よく似たヒメジョオンは(Stenactis属=ヒメジョオン属)に属し茎には白いズイがあるのでポキンと折って見るとすぐに見分けがつく。 |
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| Thursday, 17 May, 2001 |
晴れ今日は朝から好天に恵まれた。モンテローザの専属ガイド氏は下見兼撮影のため花咲湿原へ行った。右の写真はそのときのもの。水芭蕉に竜金花,二輪草など早春の花がようやく咲き始めたところだ。 学名:Heloniopsis orientalis(ヘロニオプシスオリエンタリス) 和名:ショウジョウバカマ(猩々袴) 春の雪解け後すぐに見られる花だが花咲湿原では今この花が見られる。春の花は黄色いものが多い中この花のピンクはあたりを明るくしてくれる。 |
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| Wednesday, 16 May, 2001 | 晴れ曇り雨とめまぐるしい1日だった 学名:Pulsatilla cenrnua (プルサティラ) 和名:翁草(おきなぐさ) この写真は残り少なくなった自生している固体。昔はこのあたりに沢山あったらしい。花咲の人達はこの花を河原稚児(かわらちご)とか河原のおばさんなどと呼ぶ。植物自体も全身がウブゲに覆われているが花後の種がタンポポのようにふわふわの真っ白い綿毛をまとう。その姿を年老いた翁の姿に見たてて翁草とよぶ(絶滅危惧U類に指定) 最近洋種のプルサティラが出まわるようになった。川場村にはこの花絶やさないように守ろうと実生から増やしている方がいるそうだ。 栽培して復元することも大切だが自生株を持ち去らないことが1番だと思う。私くらい・・1株くらい大丈夫と思う気持ちの結果が絶滅につながるということを一部のふとどきな山野草愛好家に知ってほしい。 |
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| Tuesday, May 15, 2001 | 晴れ 今日も暑かった auricula の咲き方としては良い感じでしょう どの株も皆早くこうゆう風に咲いてくれないかな1輪づつが美しいからまばらでも素敵だけどなんといってもオランダの絵画に出てきたauriculaはやっぱりこんな感じの咲き方でした.もったいなくて切れないんだけれどそのうち沢山咲くようになったら切花にしてガラスの花瓶にいっぱいいけてみたいな 来年はもう少し花を見られるといいのですが・・・ |
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| Monday, 14 May, 2001 | 晴れ ハウスの中に花がいっぱいになってきた お天気が続くと花だって水をほしがる。油断をしているとしおれているものが出てくるのだが、うちの水遣り職人は本当に根気良く水をやってくれる。おかげで今年は苗の出来がとても良い。檀那様に感謝! 学名:Primula juriae hybrid'Wanda' プリムラジュリアン ワンダ目のさめるような鮮やかなピンクの花。中央の黄色い部分のコントラストが素晴らしい。 |
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| May.13.2001 | 晴れ 最近朝鳥の声で目がさめる 今日は田んぼに引く水を流す側溝の掃除の日だった。水人足という。.モンテローザは田んぼは作っていないがハウスで栽培している花の水遣りに農業用水を使わせて頂いているので毎年参加している。これが終るといよいよ田んぼに水を張り美しい田園風景が広がる季節がやってくる 学名:Primula auricula 和名:アツバサクラソウ auricula には本当にいろいろな色がある。ちょっと見ると色あせていて咲き終わった花かと思うようなものがあったりする..でもそれが何とも言えない魅力なんだよな・・・ |
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| May.12.2001 | 晴れ 我が家ではさくらんぼの花が満開になった。桃の花も咲き出した。花壇の芽もようやく動き始めた。 学名:Primula .,Gold LaceGroup(プリムラゴールドレースグループ) この花の花びらの縁にあるレースのような模様をさしてこう呼ぶらしい.昔は誰のが一番きれいかを競ってコンテストがあり勝者には銅のケトルか銀のスプーンが与えられたという。写真で見るより実際には小ぶりの花である.私のプリムラ好きはどうにもとまらない。 明日はauriculaの続き.お楽しみに! |
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| May 11, 2001 | 晴れ夕方小雨 学名Primula auricula (プリムラオーリキュラ) 和名:アツバサクラソウ 5月3日にご紹介したオーリキュラの続編。この花はGold centered Alpine の中のSiriusという品種。大正時代の羽織のような微妙な色合いは他の花には見られないものがある。イギリス人がこの花にひかれる気持ちがなんとなくわかる気がする明日はCraven'sNursery のカタログの表紙でも取り上げられたことのあるGold Laced Plyanthusというプリムラのご紹介 |
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| May 10, 2001 | 晴れ 学名:Viola (ヴィオラ) 和名:タチツボスミレ スミレの分類はそれだけで1冊の本になるほど難しい このあたりにも沢山の種類が自生している。分類上の正しい名前はさておいて、あたり一面この花が群生しているところを見つけたときはお弁当でも持ってくれば良かったと何時も思う。さわやかな今の季節にお似合いの花だ。 |
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| May.09.2001 | 曇りのち晴れのち雨 朝のうち曇っていたので油断をしていたら陽がさすと同時にハウスの温度がぐんぐん上がった。めまぐるしいお天気だった。 学名:Lithospermum zollingeri(リソスペルマム ゾリンゲリ) 和名:ホタルカズラ この花は残念ながら花咲で撮ったものではない。沼田方面を車でとおったときに畑の土手に何やら青い花が群生して咲いていた。気になって車を止めてみるとホタルカズラだった。こんなところにと思うようなところだったので果たして自生種か否か定かではないがこの花のブルーの色は忘れな草の青と近かった。 ムラサキ科独特の花の形は忘れな草を大きくしたような感じだ。昔うちの裏にはムラサキも自生していた 純白の花なのにと思ったら紫根といって根から紫色の染料をとる植物だそうだ。ハーブでおなじみのボリジもこの科の仲間である.つぼみの先端がさそりのようにくるくると巻いている。 |
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| May .08.2001 |
曇りのち雨 霧もかかった今日は又逆戻り寒い1日だった.今日は前橋までブーケを届に行った。途中渋川あたりからニセアカシアの花が満開に咲いていた。家の庭ではやっとチューリップが開き始めたところだというのに・・・こんなにも陽気が違うんだと痛切に感じた。 学名:Fritillaria meleagris(フリティラリア メレアグリス) 英名:Snake's head-fritillary この花はもうずいぶん前に球根を買って植えたものだが増えもせず減りもせず毎年姿を見せてくれる うっかりすると見落としてしまうほど花壇の中では地味な花だが存在感はある。 チューリップをさかさまにしたようなユニークな形と花のくせにチェックのがらをまとって何ともおしゃれな花だと思う |
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| May 07, 2001 | 晴れ 今日はハウスでマリーゴールドの間引きを行ったハウスの中は暑くて日陰が恋しいほどだった。 学名:Corydalis pallida var.tenuis(コリダリス) 和名:ミヤマキケマン 今日の花はケシ科の花というとちょっと不思議な感じがする。このキケマン属には青い花のヤマエンゴサクやムラサキケマンなどがある。今の季節 野山にはこの小人さんの帽子のような黄色い花が沢山咲いている |
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| May06.2001 | 晴れ今日もさわやかなお天気だった 学名:Anemone raddeana(アネモネラデアナ) 和名:アズマイチゲ 今日の花は林床などに自生している可憐な花。近似種にキクザキイチゲというのがあるが葉っぱの切れこみが違うのですぐにわかる。キクザキイチゲのほうは葉が菊の葉のように切れこんでいるがこれは花首の下にカフスのように丸みを帯びた葉が取り巻いている。山の中を散策していてこの花に出会うと冬の間中雪の下でじっと春がやってくるのをのを待っていたんだなと思いつい私と重ね合わせてしまう。人知れずひっそりと咲くこんな花が私は大好きだ。 |
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| May 05,2001 | 晴れ さわやかな1日だった裏の水芭蕉の花も満開になった 学名:Kerria japonica(ケリアヤポニカ) 和名:ヤマブキ(山吹) 今日ご紹介するこの花は誰もが知ってるヤマブキ。このゴールデンウィークに片品方面にいらした方なら山の斜面に咲くこの花をきっとご覧になったことだと思う このあたりの山に普通に自生している。花咲に住んで初めてこの花が斜面一面に咲く姿を見たときなんでこの名前がついたのかわかったような気がした。地際から噴出すように咲くこの花は春の野山を黄色く染めて縁起の良い花だったんだろう。だからその昔小判の光を山吹色のという形容をして景気良く吹き出るさまにあやかったんじゃないかと勝手に想像している |
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| May 04, 2001 | 晴れ 久々のお天気で気持ちが良かった。 学名:Aubrieta(オーブリエチア) この花は園芸に興味を持ち始めた頃外国のお庭の写真を見ていたら石組みの壁の間にクッションみたいに咲いていた。まん丸なこの花と黄色のアリッサムサクサタイルがハンギングバスケットのように貼りついていてあこがれの的だった。耐寒性が強いロックガーデン用の植物なので片品の気候に合うと見えて片品のあちこちに入れさせてもらったが2年目以降の株はどれも見事にまあるく育っている。一見芝桜のようにも見えるが4枚の花びらがアブラナ科の花を象徴している |
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| May 03, 2001 | 曇り 学名:Primura auricula(プリムラアウリクラ又はオーリキュラ) 和名:アツバサクラソウ 今日の花と最初に出会ったのは1990年東京駅のステーションギャラリーである。オランダ絵画の展覧会で見た絵の中に大理石のつぼに生けられたこの花を見たとき見たことの無い不思議な花だなと思った。 ヨーロッパ(特にイギリスでは)では愛好家も多いこの花が日本ではあまり知られていないことを知り是非育ててみたいと思った。.でも入手方もわからず何年か経ちやっとの思いで種を手に入れたが上手く芽が出ない。苦労したすえようやく花が咲いたときは飛びあがるほど嬉しかった。日本にも私と同様好きな人も多いらしくここ2〜3年の園芸ブームもあって手に入りやすくなった。昨年珍しい品種も手に入れたので花が咲いたら又ここでご紹介しよう |
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| May 02, 2001 | 曇り時々雨 真冬のように寒い1日だった このページで最初にご紹介する花は 学名:Primula dennticulata(プリムラデンティキュラータ) 和名:玉咲き桜草 ヒマラヤ原産のサクラソウ。 この花は種を蒔いてから2年目に開花したもの。片品の気候にも合うらしくこぼれ種でもよく増える。私のお気に入りの花のひとつだ。 |
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