今日から私のお気に入りの花を写真入でご紹介します.種を蒔いて育てたものやここ花咲に自生しているものまでいろいろなジャンルの花を取り上げます。


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| Tuesday, 31 July, 2001 | 晴れ 朝から抜けるような青空が広がった 学名:Lilium auratum 和名:ヤマユリ 山百合 庭先に植えられているものは背が高く花数も多いが自生地に咲いているものの多くは丈が短く花も2〜3輪のことが多い。崖の上の小さな石の間のようなところから下向きに咲いている花を見つけると何故かほっとする。誰の手も届かないのでとられることはまず無い。来年も同じ場所で咲いておくれと祈るような気持ちで眺める。 |
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| Monday, 30 July, 2001 | 晴れ ここ数日さわやかな日が続いている。鳥の声虫の声グランドに響く子供達の声・・・武尊は夏真っ盛りである。 学名:Arnica unalaschcensis var.tschonoskyi 和名:ウサギギク 高山植物には珍しく花も大きく姿もがっしりしている。 |
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| Sunday, 29 July, 2001 | 晴れ 学名:Narthecium asiaticum 和名:キンコウカ 金黄花 黄色いコンペイトウのようなこの花はユリ科の花である。控えめな花だが湿原に明るい彩りを与えてくれる。 |
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| Saturday, 28 July, 2001 | 曇り 高原の夏らしくさわやかで気持ちの良い日だった。 学名:Dianthus superbus var.speciosus 和名:タカネナデシコ 高嶺撫子 高山の花は白と黄色とピンクのものが多い。花びらの縁にレースのように深い切れこみが入る。 |
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| Friday, 27 July, 2001 | 雨 今日は涼しいを通り越して寒いくらいの日だった。こう極端だと体がついて行けない。 学名:Lobelia sessilifolia 和名:サワギキョウ 花咲湿原のサワギキョウが咲き出した。湿原一面が紫色に染まるほど見事な群落を呈する。このあと8月中旬くらいまでが見頃となる。知る人ぞしる見事な咲きっぷりである。 |
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| Thursday, 26 July, 2001 | 曇りのち雨 今日も涼しくて気持ちのいい日だった。 学名:Adenophora remotiflora 和名:ソバナ ツリガネニンジンの仲間で崖のようなところによく咲く。ガイド氏てっチャン(とうとう名前が知られてしまったのだ)は本日、花咲湿原に行って来たので最新の花情報。現在咲いている花はソバナ、コバギボウシ、キンコウカ、ヤマアジサイ、キツリフネ、ネジバナ、サワギキョウ、ミズチドリ、ヨツバヒヨドリ、チョウジギク、ミズギク、ハンゴンソウ、ヤマクワガタ、ノリウツギ、オタカラコウ等。多数。追って写真入でご紹介する予定。 |
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| Wednesday25、July、2001 | 曇り時々晴れ 今日は涼しくて快適な日だった。夜は肌寒いほどだった。 学名:Tagetes 'Lemon Gem' 和名:一重咲きマリーゴールド マリーゴールド特有のいやな匂いではなくシトラスレモンの良い香りがする。葉の切れこみが深く繊細で放っておいても刈りこんだトピアリーのように円く茂る。蒸れには大変弱い。寒さには強いので1〜2回の霜ならそのまま咲きつづける。種を結びにくいので花がら摘みの手間も要らず土が良ければ1株が直系60cmにもなる。高冷地に適しており片品は絶好の生育環境にある。 |
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| Tuesday, 24 July, 2001 | 晴れのち夜になってほんの少し雨 TVで静岡では41℃を観測したといっていた。インタビューに答えていたおばちゃんは「暑くて焦げそう」と語っていた。夕方涼しい風が吹いてきたと思ったらやっぱりそのあと雨が降った。毎日お天気のことばかりで恐縮だが農家にとっては重要な問題だ。日記を返して読んでみると結構雨が降っているようだがほんのお湿り程度で大地を潤す雨はなかなか降らない。 学名:Geranium yesoense var.nipponicum 和名:ハクサンフウロ 白山風露 フウロソウの仲間には実に愛らしいものが多い。武尊にはこの他にグンナイフウロ(G.eriostemon var.reinii) が自生する。ちなみにゲンノショウコもこの仲 |
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| Monday,23, July,2001 |
晴れ 今年のこの天気は一体どうなっているんだろう。会う人会う人口を開けば「暑いねー」という言葉が飛び出す。夏暑いのは当たり前なんだけれどこう暑いと無意識に言葉になって出てしまう。今日の天気予報では秋までずっとこの暑さが尾をひきそうだといっていた。せめて雨が降ってくれるといいのだが・・・ 学名:Epilobium angustifolium 和名:ヤナギラン 柳蘭 背丈程にもなるこの花はアカバナ科の花で蘭ではない。柳の葉に似た細い葉と種がフワフワ飛んでいくところなどから名づけられたのだろうか? |
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| Sunday,22, July,2001 |
晴れ ぱらっと雨 学名:Hydrangea paniculata 和名:ノリウツギ 別名:ノリノキ サビタ 糊空木 和紙を漉く時に糊として使われた。この木はモンテローザの入り口に昔から自生しているもので高さ3メートルくらいある。2〜3日前大きな虫採り網を持った少年?が2人この木でハナカミキリをつかまえていた。白い花に集まるのだそうだ。ビンいっぱいの虫を持って車に乗って去っていった。ミナヅキはこの花の改良品種で全てが装飾花になったもの。 |
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| Saturday, 21 July, 2001 | 晴れのち曇り にわか雨 学名:Hydrangea arborescens 'Annabelle' 和名:アナベル 北米原産のアナベルはオランダで改良され大輪種となった。日本に自生するアジサイとは生育特性が異なり当年枝に花芽をつけるので春先に株元で切るとその年に大きな花を咲かせる。大きな花は時にはサッカーボールほどにもなり見事である。白い花はやがてグリーンへと色が変化しドライフラーとしても使える。柏葉アジサイと並びガーデンに植栽すると白い花の美しさを堪能させてくれる重要な花である。 |
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| Friday, 20 July, 2001 | 晴れ 学名:Platanthera hologlosis 和名:ミズチドリ 水千鳥 別名:ジャコウチドリ 麝香千鳥 この花も我家のすぐそばに咲く。オカトラノオと同じ時期に咲くので気をつけてみないと見つからない。草丈も70〜80cmにもなり芳香もあり好きな蘭の一つである。 |
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| Thursday, 19 July, 2001 | 晴れのち雷雨 突風 夕方4時過ぎから突然の雷雨 大粒の雹も降った。片品の農作物にも大きな被害があった。日照り続きのあとの雹による被害。気候不順はどこまで農家を苦しめる気だろう? 学名:Coptis trifolia 和名:ミツバオウレン 三葉黄蓮 |
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| Wednesday、18July,2001 | 晴れ時々雨 学名:Kniphofia 英名:Red‐hot poker 和名:シャグマユリ属 黄色からオレンジへのグラデーションが美しいこの花は完全に耐寒性。一見すると冬越しなど出来そうにないように見えるがここ花咲でも毎年どんどん増える。大変丈夫な花で草丈も60cm程になるので花壇に植えるといいアクセントになる |
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| Tuesday, 17 July, 2001 | 。 晴れのち雨 学名:Monarda didyma 和名:タイマツバナ 英名:Bee balm , Bergamot 草丈が1mにもなり真っ赤に燃えるケンブリッジ スカーレットという品種は確かにタイマツに炎が赤々と燃えているように見える。花の色はこのほかに白とピンク,サーモンピンクなどがある。北米原産のこの花はアメリカインディアンがお茶にして飲んでいると何かに書いてあったが少しくせのある香りは好き嫌いが分かれるところだと思う。 |
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| Monday,16, July,2001 |
晴れ 学名:Dianthus superbus 和名:カワラナデシコ 河原撫子 この花も以前は裏のゲレンデに沢山咲いたが最近はめっきり少なくなった。針金のように細い茎でヒョロリと伸びて風に揺れる様は夏の花らしく涼しげで風情がある。 |
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| Sunday, 15 July, 2001 | 晴れ 学名:Lysimachia clethroides 和名:オカトラノオ モンテローザは標高約1100mにあるが花壇の中には植えたはずのないこの花がいっぱい咲く。白い花は背も高く園芸種と一緒にあってもひけをとらない咲き方をする。さすが自生種。適地なのだろう。 |
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| Saturday, 14 July, 2001 | 晴れのち雨 今日は片品村役場に隣接する花の谷公園で恒例のふれあいバザールが開かれた。尾瀬太鼓の演奏も終了した頃横殴りの雨がスコールのように降り出した。花咲も今日はお祭りの準備でにぎやかだった。 学名:Schizocodon soldanelloides 和名:イワカガミ 岩鏡 硬くて光沢のある葉が特徴のこの花は岩場のような所に生える。白い花の咲く物はヤマイワカガミ(S.intercedens) |
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| Friday, July 13, 2001 | 曇りのち雨 夜になって待望の雨が降った。雷鳴も轟いた。乾ききった大地を潤す恵の雨になるといいのだが・・・ 学名:? 和名:クワガタムシ メス PCをしていたら遊びにやってきた。今年も知らない間にそんな季節になっていたのかと改めて感じた。もうすぐ楽しい夏休み! |
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| Thursday, 12 July, 2001 | 晴れ うだるような暑さというがここ花咲でさえこんなにも暑いのだから下界はどれほどなのだろう.夜は涼しくてぐっすり眠れるのだけが何よりだ。 学名:Chamaepericlymenum canadense 和名:ゴゼンタチバナ 御前橘 花序の直系は2〜3cmの小さいものだがなんとなくアメリカハナミズキに似ていると思ったらやはり同じミズキ科だった。白く見える部分は総ほうで中央に黒っぽく見えているのが本当の花にあたる。果実は5〜7mmくらいで数個つけ赤く熟す。 |
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| Wednesday 11、July,2001 |
晴れ 今日関東地方は梅雨明けした。5日続きのお天気で外に置いてある鉢はどれもからからに乾いてしまい水遣りが追いつかない。 学名:Stewartia pseudo-camellia 和名:ナツツバキ 夏椿 別名:シャラノキ 冬花のない時期に咲く椿に対しこの季節に咲くナツツバキは目立たない花だが暑さにも負けず沢山の花を付ける。樹皮がはがれてきれいな模様を織り成す。秋には実が出来リースの花材には絶好である。10月11日に実の紹介。 |
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| 10 July, 2001 | 晴れのち曇り 学名:Menziesia multiflora 和名:ウラジロヨウラク 裏白瓔珞 別名:ツリガネツツ 以前にご紹介したベニサラサドウダンよりも花が少し大きくてまばらにつく。また花の赤い色は灰白色を帯びる。 |
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| Monday, 09 July, 2001 | 晴れ 学名:Centaurea macrocephala 和名:オウゴンヤグルマソウ 黄金矢車草 今日はモンテローザの庭に咲くオウゴンヤグルマソウをご紹介しよう。5円玉のような鈍い光を放つカサカサした丸いホウの中から黄色い花が現れる。咲いてしまうとアザミのようにも見える。蜜が甘いのかいつでも蟻等の昆虫が花の中にいっぱい入っている。初めて見た人の目をくぎ付けにする不思議な魅力を持った花である。 |
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| Sunday, 08 July, 2001 | 晴れ 学名:Hydrangea macrophylla 和名:ヤマアジサイ 山に自生するアジサイは色、形など変化が多く目を楽しませてくれる花である。私が栽培している3種類のアジサイ(柏葉アジサイ、アナベル、ミナヅキ)はどれも白い装飾花をいっぱいにつける。それに比べ愕紫陽花のタイプは豪華さには欠けるが清楚で控えめな感じがして好感が持てる。紫陽花には雨降りが良く似合う。 |
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| Saturday、 07、July、2001 |
晴れ 学名:Aquilegia buergeriana 和名:ヤマオダマキ 山苧環 6月12日にご紹介した園芸種と同じ苧環だが今日の花は武尊の自生種である。黄色の花弁と紫褐色の愕片のコントラストが美しい。距(愕片の先端の細くなったところ)の先がくるりと内側に巻きこんだものをオオヤマオダマキというらしいが私はまだ見たことがない。このダイアリーをつけ始めてというものひとつの植物に関して複数の本で調べるようになったので今まで知らなかった小さな変異にまで目が向くようになりよりいっそう山歩きの楽しみが増えた。 |
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| Fryday、06、July2001 | 曇りのち雨 学名:Campanula punctata 和名:ホタルブクロ 蛍袋 ここ花咲ではこの花をトッカンバナと言う。子供が手のひらでたたいて破裂させるときにトッカンという音がすることからなずけられたようだ。昔は蛍をこの中に入れて光りを楽しんだところから蛍袋と名付けられたという話は有名だが提灯のようにぶら下がるこの花の中に偶然蛍が入ったのを見て命名されたのだのだとしたら蛍の飛び交う時期にこの花が咲くようになっている自然界の営みはなんて不思議に満ち溢れ素敵なんだろう。 |
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| Thursday、05, July, 2001 | 晴れ 雲一つない青空が広がった。 学名:Iris.ensata 和名:ノハナショウブ 野花菖蒲 6月27日のアヤメの時にもご紹介したがモンテローザの裏山に咲くノハナショウブの花。下に垂れる花びらの中心に黄色い斑紋がある。 立ち姿はアヤメに比べどこか気品がある。咲き始めたところなのでこれからが見頃である。 |
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| Wednesday, 04 July, 2001 | 晴れ 今日も暑い1日だった。お客様をご案内して武尊渓谷遊歩道を散策した。澄み切った水が何段にも折り重なるように小さな滝となって落ちていく。谷をふきぬける風はひんやりとしてとても心地良かった。武尊からちょっとだけ涼しげな花のご紹介。葉緑素を持たない腐生植物、純白のギンリョウソウ。二十数年前の事、山歩きをしていて初めてこの花に出会ったとき不思議な花があるもんだと思ったのを今でも良く覚えている。下向きに咲いているが内側に先端がきれいな紫色をしたおしべがある。 学名:Monotropastrum humile 和名:ギンリョウソウ 銀竜草 別名:ユウレイタケ |
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| Tuesday, 03 July, 2001 | 晴れ 学名:Eriophrum vaginatum 和名:ワタスゲ 綿菅 この写真は花咲湿原の現在の様子。フワフワした綿毛が風になびいていかにも高層湿原らしい景色を演出してくれる。今年のワタスゲは特に見事だ。 |
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| Monday, 02 July, 2001 | 晴れ 気になっていたアジサイのハウスの草取りが終った。柏葉アジサイが咲き出した。アナベルも早いものはあと1週間くらいで白くなるだろう。 学名:Aconitum gigas 和名:オオレイジンソウ 大伶人草 トリカブトの仲間。草丈1メートルくらいになる。花房の長さは30cmくらい。林床ですっくと直立して咲いている。 |
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| Sunday, 01 July, 2001 |
晴れのち曇り 早いものでもう1年の半分が過ぎてしまった。今日は富士山、谷川岳の山開きだった。花咲のキャベツも今日から出荷が始まった。トマト農家のハウスの中のトマトもうっすら赤く色付きはじめた。夏はもうすぐそこまで来ている。 学名:Cremastra appendiculata 和名:サイハイラン 采配蘭 この写真はまだつぼみの状態でこの後開花する。この蘭は葉に特徴があり花のないときでもすぐにわかる。縦に筋が入った濃い緑色の葉には黒い斑点がある。 その昔戦場で大将が兵を指揮するときに使った采配という道具からとったとされる。→采配を振る |
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