喜びの背比べ 過去ログ2003年11月
11月25日(火) 100万人のキャンドルナイト 【でんきを消してスローな夜を】という呼びかけで始まった100万人のキャンドルナイト。 ようやく参加表明の受付が始まった。 もう皆さんは参加表明をされただろうか? 詳細は100万人のキャンドルナイトのサイトをご覧ください。 http://www.candle-night.org/ 今回は夏至の夜に続いてのイベントだ。 イベントといっても12月22日、冬至の夜のこのイベントは世界中どこにいても自由に参加できる。 もちろん各地でいろいろな形で行われるイベントへの参加も出来るが大切な人と2人で、家族と一緒に、気のあった仲間と・・・ 同じ時間にみんなで2時間だけ電気を消してスローな夜を体験しようというのだ。 おもいおもいの過ごし方で。 サイトにある参加表明をすると日本地図に貴方の明かりが灯る。 冬至の日までどんどん灯りが増えてゆく。 もちろん参加表明などせず自分ひとりで電気を消してろうそくの灯りで2時間を過ごすのだっていい。 仕事があって参加できない人だっているだろうし・・・。 前回夏至の夜には東京タワーなど日本全国の主要なタワーがその明かりを落とした。 今回はクリスマスの直前と言うこともあって街中いたるところにクリスマスのイルミネーションが輝いているだろうしそれを見ようとわざわざ遠くから出かけて来る人達だって大勢いるだろうから前回のようになるのだろうか? まあ それは置いておくにしてもキャンドルのゆらめく灯りがこんなにも人の心を安らかにしてくれるということをもっと多くの人に味わって欲しい。 冬至までにお気に入りのキャンドルを1本買って2時間だけ電気を消してみませんか? モンテローザでは当日こんなイベントを企画しています。 詳細は11月21日のコラムまたはニュースとイベントのページをご覧ください。 皆様のご参加お待ちしています。
11月24日(月) ハルウララぶーむ? ハルウララと言う名前の競走馬が話題になっているのだそうだ。98戦連敗!の記録を達成? なんだか他人ごとと思えないこの名前。 地元高知競馬場では負けても負けてもがんばるハルウララにあやかって尻尾の毛が入ったお守りやTシャツの即売会が開かれたり12月には100戦目の観戦ツアーまで企画されているのだそうだ。 単勝馬券は当たらないということで交通安全のお守りになったりもしているという。 地元紙が取り上げたのがきっかけでマスコミが取材に押し寄せNHKはドキュメンタリーの製作の話もあるようだし直木賞作家の重松清氏が小説に書きおろす為現在取材中だそうだ。 そしてアメリカのメディアでもNewsweek誌などがハルウララの紹介の記事を書いてついに世界のHaruuraraになった。 強いこと勝つことが良いこととされる現代社会の中で勝つことに熱狂し一喜一憂するファンがあっても負けることでこんなにも盛り上がったことは今まで無かったのでは無いだろうか。 負け続けたことが美徳として語られるのは結果勝った場合だけで あきらめなければきっと成功するよと言うサクセスストーリーへの序章としての前置きにすぎないことが多いように思う。 単に人寄せの話題づくりの為に地方競馬場と地元紙が取り上げたのだとしてもそれに便乗して一儲けということだけではなくこの馬を取り巻く裏側にきっと素敵なドラマがあったに違いない。 このハルウララという なんとものどかな名前をもらったその馬と馬主、調教師達のかかわりを是非映像で見てみたいと思った。
11月22日(土) 蟹 エクアドルにいる娘からメールが来てパーティでお酒を飲まされ顔にボツボツができて痒いので明日医者へ行くとあった。 翌日医者へ行ったらヘルペスと診断され飲み薬と塗り薬をもらったという。 完治するのに4週間くらいかかると言われたらしい。 日本でも鯉ヘルペスの騒動の真っ最中だったからこれは困った事になったと案じていた。 いくら痒い痛いと泣いたとて遠く離れていては看病してやりたくてもどうにもしてやることが出来ないのだから。 薬を飲んでも一向に良くならないのを見てホストファミリーのママが別の医者へ連れて行ってくれたらしい。 するとヘルペスではなくて蟹アレルギーだと言われた。前の医者の誤診である。 当然ヘルペスの薬が効くはずもなくかえって症状が悪化したようだ。 そういえばパーティーのメールの前にエクアドルでは蟹が有名でしかも安いので(20匹が¥3000くらい)みんなで食べに行ったと言うメールがきていたことを思い出した。 日本では昔から蟹は高級品でめったに口に出来ない。 娘がまだ小さい頃(保育園頃だったと思う)実家へ行った帰りに父から「これで夕飯においしいものでも食べてゆきなさい」といってもらったお小遣いでレッドロブスターというシーフードレストランに行った。 当時TVのCMで蟹の殻をパキンと割ると中からジューシーな蟹の汁とともにぷりぷりのぎゅっと詰まった肉が飛び出すシーンがあってそのCMが流れるたびに娘は目が釘付けになっていたのだ。 その憧れの店に生まれて初めて入った。 周囲にはすでにガラスの殻入れのボールに蟹の殻が山と詰まれたテーブルがいくつもあって娘は待ちきれずに「あれ あれ!」と叫んでいた。 注文をして しばらくして店員のお姉さんが山盛りの蟹と一緒にガラスのボールとはさみを持って現れた。 はさみをどこに入れて切ってどうやって食べるかのしばし解説。 その間娘はお姉さんの目を食い入るようにじ〜っと見つめてうなづいていた。 「では ごゆっくりどうぞ!」 と言ったとたん娘はお姉さんに拍手をしてにっこり笑った。 これにはさすがに周りにいたお客さんもよほどおかしかったらしくてみんな笑っていた。 ちょっぴり恥ずかしかったけれどそれ以上になんだか娘がとっても愛しく感じて「来て良かったぁ〜 お父さんありがとう!ご馳走様でした」って思ったのを懐かしく思い出した。 もちろんそのあと手や顔やテーブルを蟹だらけにして食べたのは言うまでも無いが・・・。 きっとエクアドルで蟹をいっぱい食べながらそのときのことを思い出していたに違いないと思った。 でもあの時はあんなにいっぱい食べても何とも無かったのに。 この先ずっと蟹を食べられなくなったとしたらちょっとかわいそう。 今はとにかく一日も早く「元気になったよ」というメールが来るのを待っている母である。
11月21日(金) キャンドルナイト@モンテローザ 12月22日(月)モンテではキャンドルナイトの夕べを過ごします。 初すべりを兼ねてまたちょっと早いクリスマスに是非お出かけください。 22日は午後1時から蜜蝋でキャンドルを手作りします。 今年地元で摂れたばかりの純度の高い蜜蝋(蜂蜜を採ったあとのミツバチの巣)を使ってムーンシャインランタンを作ります。 フラワープログラムに参加してくださった方はご存知ですがこれがとっても面白い。 モンテの庭に雪がいっぱいあったらミニかまくらを作り沢山のキャンドルを立てて夜に備えます。 もしなければ雪玉を積み重ねターシャもお気に入りのスノーキャンドルを作りましょう。 そのほかにも素敵なガーデンキャンドルのアイデアを沢山ご用意しておきます。 午後8時になったら電気を消してありったけのキャンドルに火を灯し100万人のキャンドルナイトに参加。 お子さんがいる場合なるべく早めの時間に昼間作ったランタンを手に持って約30分のナイトウォークに出かけます。 ピント張り詰めた空気の中寒いけれどいい気持ちです。吹雪でも決行します。 ムーンシャインランタンの中のキャンドルの炎は少々の風が吹いても消えません。 天気がよければ澄んだ夜空に降るような星を見ることができます。 翌日が新月ですから糸のように細い三日月で月光の明るさに邪魔されること無く星空を鑑賞できます。 しかも小熊座βー流星群の極大の前日でもありますから運が良ければ流れ星を見ることが出来るかもしれません。 外から帰って来たところで暖かいココアを飲んで一息つきます。 当然家の中も電気はつきません。 テレビも見れません。 (見たい番組がある方はお家でVTRの録画をセットしてきてくださいね。) そしてここからゆらめくキャンドルのあかりの中で参加者の自己紹介。 自分が今まで生きてきた中で一番素敵だと思った人との出会いのエピソードをひとつ紹介してください。 生で楽器の演奏や歌を歌って下さるのも歓迎です。 当然ですがカラオケは無いのでアカペラでね。 こんな感じで2時間を過ごします。 10時になって電気をつけたとき一体どんな気持ちになっているでしょう。 ちょっと考えただけでわくわくしませんか? これで参加費は通常のご宿泊料金+¥1000です。 昼間の参加が無理な方もしくは昼間はスキー・スノボをしたいので蜜蝋のキャンドルつくりに参加したくない方はあらかじめ申し出ていただければこちらで用意します。 思いっきりアウトドアで楽しんできてください。 またご都合で夕食の時間までに到着できないけれど参加したいという方は半泊のみでもお泊りいただけます。 出来るだけ8時までに到着していただくようにお願いします。 スキーまたはスノボを兼ねてお越しいただく方以外は暖かい防寒具と雪道を歩ける靴(裏がゴムでギザギザの深い滑りにくいもの)帽子 手袋 など。 何かご質問のあるはメールでどうぞ。 ご予約は空室情報ご確認の上オンライン予約のページからどうぞ。キャンドルナイト@モンテローザ参加希望とお書き添えください。 おいしいディナーを用意して皆様のご参加お待ちしています。
11月20日(木) 11月第3木曜日 11月の第3木曜日はボージョレヌーボーの解禁の日。 バブルがはじけてからというものあんまり騒がなくなったけれど今日はまさにその日!。 お酒が飲めない私としてはあまり関係ないか。 で 意外と知られていない今日11月20日は【ピザの日】 よし 今日はお昼にピザを焼こう! ピッツァ マルゲリータの誕生日にあわせて本当はモツァレラチーズとトマトとフレッシュバジルが欲しいところだけどね・・・。
11月19日(水) 今年の6月22日 夏至の日に行われたイベントを覚えていて下さった方がおいでだろうか? 【電気を消してスローな夜を】という呼びかけに応えて日本中の多くの人がキャンドルの炎を見つめて家族や友達と静かに語り合ったりおもいおもいの時を過ごした。 私もその晩に過ごしたスローな時をこのコラムでご紹介した。 あのあと多くの参加者の間から是非冬至の夜にもこの企画をしようと言う声が上がっていた。 そしていよいよ11月22日今週の土曜日から参加表明の受付が始まる。 参加を表明するとWEB上で貴方のキャンドルの光が日本地図に灯る。 当日までの一ヶ月間、次第に参加者の灯す明かりが明るさを増してゆくのを見守るのも楽しみになる。 モンテでもこれにあわせてイベントを計画中。 12月22日(月)は幸い次の日が祭日になる。 師走の忙しい中 息抜きに来ませんか? 詳細は11月21日にUPの予定。 皆様も参加表明をして初すべりを兼ねてモンテのイベントに是非ご参加ください。 モンテに来られない人も冬至の夜は是非スローな夜を過ごして! 詳細は100万人のキャンドルナイトのサイトはhttp://www.candle-night.org/index.html
11月18日(火) 初雪 おとといの夜は満天の星空だった。 武尊山の方から雲が覆いかぶさってきたと思ったら雪がぱらぱらと降ってきた。 17日、朝起きて見るとあたりの景色は銀世界。 待望の初雪だ。 10月24日に武尊山に雪が降って以降暖かい日が続いていた。 昨年は11月の上旬に30cmを越す大雪が降ったというのに結局12月に入って肝心な時に少なくてオープンが遅れたりしたけれど今年は例年通りのオープンと降雪を期待したいものだ。 オグナもリフトを2基、架け替え中。武尊牧場も重機を入れてパークを充実させるということで期待が膨らむシーズンの幕開けとなりそうだ。 モンテも新しいメニューとサービスでより快適にお過ごしいただけるよう準備中! 待ち遠しいのは皆同じ! *JAUH DI MATA, DEKAT DI HATI* ***雪よ降れ!***
11月16日(日) リース リースの蔓を編む時切り取ってきすぐだとやわらかくて編み易いのだが2〜3日置くと硬くなってしまう。 本当はラフに丸く巻いておいて水に浸してやわらかくしながら作業をするのだが赤蔓という蔓は何かに絡み付いているのを切って来るので丸く巻いておくのも大変だ。 アケビやアオカズラなどと違い根元と先端の太さがまったく違うので編む時に少々コツがいる。 根元は太くて硬いのでここから巻き始めるとすぐにポキンと折れる。 まず蔓の中ほどに出来上がりより少し小さめの輪をつくる。 どっちを上にして巻き始めるかだがまず太いほうの蔓を巻く。 巻いている方向をを良く見てもともと絡んでいた向きに添うように合わせ内側へ内側へと巻いてゆく。 このとき無理やりしようとせずすこしづづためをきかせる。。 このためるという作業はいけばなで枝物を活ける時にまっすぐの枝を両手であわせるように持ってすこしづつすこしづつ曲げて自分のイメージする表情が出るように枝ぶりを作ることである。 この時つい力が入りすぎるとポキっと折れる。 微妙な力の入れ加減が枝との勝負になるわけだ。 赤蔓のリースを巻くときもこのためるという作業が重要になってくる。 もうひとつ 添わせるという作業もとても大切。 最初に向きを間違えるとどこまで巻いていっても決してしっくりと巻けない。 1巻き目を上手に巻ければあとは最初の蔓に添わせていけば良い。 でも添わしてばかりだとただただ太くなるばかりでこれもつまらない。 何本か巻くうちに時々は反対向きに巻いて添わないようにする。 すると適度な空間が出来て面白い味のあるリースになる。 黙々と無心にリースを巻きながら自分自身に同じ言葉を言い聞かせている自分がいた。
11月15日(土) 狩猟解禁 今日から狩猟解禁。 村の防災無線で「山に入る人は目立つ服装で事故にあわないようにしましょう」と言っていた。 今までも毎年この時期になるとリースの蔓とりに結構山に入っていたけれどのんきなものでそんなことは考えたことも無かった。 そうか熊より人間の方が怖いのか・・・。 今年は北海道で熊が出たという騒ぎを毎日ニュースで報じているがここ武尊にだって熊はいる。 何週間か前にテニスコートの近くに出没したらしいし、きのこ採りに入ったNさんは近くで遭遇しもうきのこ採りにはしばらく怖くていく気になれないといっていた。 去年は私も親子連れを見たし父さんは危うく襲われそうになった。 熊が小学校の付近のとうもろこし畑に出たりすると地元の猟友会が駆除ということでいっせいに召集される。 熊以外では鹿やカラスなどが有害鳥獣駆除といって増えすぎた数を減らす目的でやはり地元の猟友会の出番となる。 狸や鹿や猿が農作物に与える被害は深刻で一晩のうちに畑中食い荒らされることも珍しいことではない。 夜、車を運転していると小動物に出逢うこともしばしば。 イタチやテンや狸や鹿に出逢うとまだまだ自然が残っているんだなと思う。 スキーシーズンに半泊で到着したお客様が「今そこで鹿を見ちゃった!」と興奮気味に入ってこられることも良くある。 星が煌々と輝く晩に鹿にでも会おうものならなんだかすごーく得したような気分になる。 熊だけは2度と出会いたくないけれど撃たれたりはするなよと願いたくなる。
11月13日(木) 昨日の続き Googleのデスクバーに関してWEB上では様々な意見があるようだ。 ホットワイアードジャパンのWEB投票では【Googleのデスクバー使いますか?】という質問にYesが56% Noが19%でやはり便利だという意見が多い。 ただNoと答えた人の理由もそれなりになるほどというのもあった。 私は実際使ってみてブラウザを通してキーワードを検索するよりもかなり速度も早くて軽いような気がする。 私の住む地区はBBになっていないから表示が遅い事にストレスを感じているのでこれはうれしい。 左端の矢印をクリックすれば直ぐにIEへもジャンプできるし別のウィンドウへ移動して必要がなくなれば勝手にウィンドウが閉じる。 最近のサイト(特に企業のもの)はトップページにフラッシュなどを使っているものが多いがどうもこういうサイトは苦手だ。 大手の自動車メーカーのホームページなどBBでさくさく表示されたらきっとデザインも素晴らしくって素敵なんだろうけれど「只今読み込んでいます しばらくお待ちください」という内容の表示が出るとすごーく長い時間待たされることになる。 電話を掛けた時相手がその場にいなくて取り次いでくれた人に「ちょっとお待ちください」といわれて延々またされるときのように思わず「お〜〜い」と叫びたくなる。 話は元に戻るがデスクバーに関する読者の意見が沢山書き込まれているのでそれらを参考にして自分の判断でダウンロードしていただきたい。 年を重ねるとど〜も自分の意見を押し付けたくなるもので。 思わず反省!
11月12日(水) デスクバー つい1週間前にGoogleのツールバーを加えたら便利になったとこのコラムで書いたばかりなのだが昨日のニュースで今度はデスクバーという新しいソフトの無料配布を開始したとあった。 早速ダウンロードして使ってみたけれどこっちの方がはるかに便利。 デスクバーに検索ボックスができるところは先のツールバーと同じなのだがここにキーワードを入れると小窓が立ち上がってIEなどブラウザを起動しなくても(経由というのか?)WEBを検索できる。 メールを書きながらちょっと調べるときなんか早くてGOOD! おまけに今まであまり気にしていなかったデスクバーもついでにカスタマイズして要らないアイコンを消したりちょっといじったらぐっと使いやすくなった。 そんなことばかりしていないで注文のリースを早くつくれ〜というお叱りのメールが届きそうでちょっと怖いのだけれどこんな便利な機能みんなにも教えてあげたいじゃない・・・。 大きなお世話かもしれ無いが是非お試しあれ。 途中Gooleの英語のサイトへ飛ぶので最後がちょっとわかりにくいかもしれないがわからなければメールでお教えしますので遠慮なくどうぞ。
11月10日(月) 晴耕雨読 夕方から雨が降ってきた。 ハウスで仕事をしていると雨の日でも休まずに仕事ができる。 これは雨が降っていてもどうしてもやらなければいけない仕事をびしょぬれになってまでやらなくて良い反面雨降りの日でもハウスの中で仕事ができるからウダウダと際限なく仕事をする羽目になる。 花作りを本格的に始めた頃知り合いの農家のおじいさんから「農家に日曜日は無いんだ」と言われショックを受けたことを思い出した。 え じゃあいつ休むの?もしかして休みは無いわけ? 雨の降る日に苗を植えたりすると水をやらなくてもよさそうに思うかもしれないがこれが逆で土は固まって根が張れないので成長が著しく遅くなる。 まさに雨降って地固まるのだ。 つまり天気の良い日は日の出とともに跳ね起き野良に出て日が暮れるまで畑仕事をして雨の降る日は農機具の手入れや片付け仕事などをして体を休める。 人間の作ったカレンダーどおりに休むのではなくてお天道様とにらめっこで仕事をするわけだ。 農家の主婦をしている友達とたまにはゆっくりお茶でも と思うなら雨の日以外は考えれない。 雨が降ると休んでいてもあまり罪悪感も無く気分的にも今日は仕事にならないから・・・という感じでゆっくりできるわけだ。 むしろ天気の良い日にお茶のみなんかもったいなくてしちゃいられないっていうほうが当たっているかもしれないが・・・・。 真夏は早朝(大根農家などは夜中の2時3時頃から)から仕事をしているので日中の暑い盛りはお昼寝タイムとなる。 今年は夏雨が多かったのでカッパを着て皆びしょぬれになって仕事をした。晴れ間なんて待っていた日にはそれこそ仕事にならなかったから。 私は春に種蒔きして芽が出た小さな苗をポットに鉢あげしたりその苗を使ってハンギングバスケットを作ったりする仕事が中心となる。 秋はアジサイの出荷に追われるのでほとんどハウスの中での仕事。 全ての仕事が終わって冬のシーズンに入る前のひとときが一年で一番ほっとする。 あたりがひっそりと静まりかえって追われる仕事も無く自分らしい時間がもてるつかの間のベンチタイムである。
11月9日(日) JAUH DI MATA, DEKAT DI HATI 正式にはなんと発音するのか知らない。 先日古くからの友人の紹介で急にご宿泊になったお客様NさんとIさん。 夕飯を終えられてからの到着の上早朝のご出発だったのでモンテに滞在されたのはほんの数時間というわずかなものだった。 お風呂は温泉で済まされたということだったのでお部屋へご案内してからホールのソファでビールを飲みながら少しお話をした。 Nさんは学生の時にマレーシアへ1年間留学されていたそうで我が家の娘と話が重なるところもあってついつい話しに花が咲いた。 マレーシアという国自体をよく知らなかったからNさんから聞くマレーシアの話はとても興味深く面白かった。 そうそう うわさのドリアンだって1回食べてみなくっちゃね! これは彼女の中にマレーシアを愛する気持ちがとても強くて素晴らしい民間大使の役割を果たしているなと感じた。 朝もコーヒーとパンだけという軽い食事を済まされ出かけられた。 帰られたあと御礼のメールをいただきモンテのHPを見てくださったこと、話が弾んで楽しかったことなど書いてくださって娘を応援していますと書いてあった。 これだけでもとてもうれしかったのだがメールの署名の後になにやら読めない文字列があった。 *JAUH DI MATA, DEKAT DI HATI* 何だろうと思ってネットで調べたらこれがまたとっても素敵な言葉だった。 マレーシア語で【たとえお互いに離れた場所にいても、心はいつもひとつところにある 】ということわざだそうだ。 直訳すると「目では遠くても、心では近い」というような意味になるらしい。 (単語の意味はJAUHは遠い DIは?で、?に MATA は目 DEKATは近い HATI は心 ) お返事を書く時に是非コラムで紹介させて欲しいとお願いをしたところ快く承諾してくださったのでここに記載する。 近くて遠い国 マレーシアがぐっと身近に感じられた。
11月7日(金) 夢しぼむ 先日来から「ADSLに申し込みしませんか」という営業の電話が頻繁にかかってきていたのでかなり期待して申し込んだ。 が しかしここは何とか局から9.3Kmもあるそうで「技術的に難しい」といって向こうから断られた。 期待が大きかっただけに本当にがっかり。 BBでさくさく表示という夢はまた遠のいてしまった。 ま しょうがないか。 こんな山の上に家を建てちゃったんだから仕方ないといえばそのとおりなんだが学校へ行くのも買い物に行くのも役場や銀行や駅に行くのも遠くて長い一生の間にはずいぶんとエネルギーと時間をを無駄にしているような気がする。 まあ その分スキー場(スノーパルオグナほたか)には一番近いから冬は結構便利なのだけれど・・・。
11月6日(木) カタログ 買い物にやたら時間がかかる。 店に入ってパッと決めてレジして出てくる人を見るとえらいと思う。 食品の仕入れはメモをして行くのだが急いでいる時などメモがあるのと無いのとでは同じものを買うにしてもえらく違ってくるし無いと必ずと言っていいほど買い忘れも出てくる。 店までちょっとひとっ走りという訳にはいかないから忘れ物をすると致命的なところに住んでいる。 メモをするときはいつも行く店の入り口から商品が並んでいる順に書いてゆき無駄の無いように集めるのだが1店では全てそろわないことも多いのでこれとこれはこっちの店で他はあっちの店でというように定番の商品が安いものだけはそこで買うようにしている。 沼田まで車で30分以上 かけて出かけないと大型の食料品店は無いし近所の店は折込チラシを出さないから自分の記憶と感だけが頼り。 だからTVに出てくる買い物上手な主婦の底値買いみたいにスーパーのチラシを比較検討してあちこち回るなんてことはできない。 その結果結構失敗も多くて複数の店を回るとかえってがっかりすることもある。 特に生鮮食品はより良い品をより安く手に入れる為には感と読みも必要になってくる訳でここが悩みどころ−迷って時間がかかる。 迷うといえばお返しでいただくギフトカタログ。 これが困る。 この1冊の中にあるものからどれでもひとつお好きなものをといわれても・・・・。 カタログ見るのは好きなんだけど優柔不断な性格が災いしてじっくり目を通しちゃうとますますわからなくなっちゃう。 で期日を過ぎてしまったり届いてみれば選択失敗したりして・・・。 どんなものが人気があるんだろう。 わたしなんか こりゃ 誰も頼まないだろうっていうものが多いんだけど。 今回はキッヅ向けのページにあった顕微鏡に決定。 来年はプレパラート作って葉っぱの細胞を見るんだ。 いや その前に雪の結晶が先かなぁ〜 望遠鏡のほうが良かったかなぁ〜 葉書を出した後もまだ迷っておりました。 とほほ・・・・・
11月5日(水) ツールバー PCと出会って3年。 リースで借りてた初代マシーンは2年で撃沈。 フリーズばかりして修復にかかる時間のあまりの多さに辟易して思い切って新しくしたら今のところとても快調。 時差13時間という地球の裏側にいる娘とのやり取りもMSメッセンジャーを使えば距離を感じない。 インターネットカフェのパソコンは日本語が表示できないものがあるのでほとんどローマ字でやりとりする。 最初はローマ字入力がひどく厄介だったけれど慣れれば漢字に変換するよりむしろ早いくらい。 今だって所詮はローマ字で入力している訳なのだから・・・ 電話はK○○Iの8割引きという会社と契約したけれどほとんどかけない。 安いとはいえやっぱりただというわけにはいかないから。 残念ながら片品は一部を除きまだBBが開通していない。 先日ようやく販売代理店から電話がかかってきたので一応申し込みはしたけれどNTTのサイトでオンラインで予約をしたはずなのにそっちから開通のお知らせの連絡が無いのは何故だろう? 最近は何かわからないことがあるとGOOGLEを使って調べることが多い。 他にも新しいニュースはフレッシュアイを使うというように使い分けている。 11月31日はGOOGLEのトップのロゴがハロウィンでデザインされていて可愛かったけれど気づいた方いたかしら? クリスマスも楽しみ! つい最近になってこの検索用の窓がツールバーにあると便利だと気づいて早速ダウンロードした。 今まではいちいちお気に入りからトップページへアクセスして見ていたけれどこれがあると今見ているページをそのままにして調べることができる。 ブラウザの戻るボタンを押せば元のページへも直ぐ戻ってこられるし・・・・。 何でこんな簡単な事に今まで気がつかなかったんだろう。いやぁ〜便利 便利。 PCを使いこなしている人のデスクトップとかタスクバーとかっていったいどうなっているんだろう。 すご〜く興味がある。 きっとそれぞれ自分が使いやすいようにカスタマイズされていて見せてもらったらきっと目からうろこの発見が一杯あるんだろうな・・・。 皆様の何かこれおすすめっていうのあったら是非教えてくださいね。
11月4日(火) 神帰月 昨夜は十日夜(とおかんや) 旧暦10月10日。 ペンションの小中学生達が男の子女の子に別れてわらでっぽうをもってもぐらたたきにやってきた。 例年だと十日夜の晩は決まって寒くなる。 子供達の歌う息が真白に凍るほど深々と冷え込んで雪が降ったりすることもあるのだが今年は雨降り。 昨日は北海道では日中20℃もあって11月としては観測史上63年ぶりの暖かさだったとニュースで報じていた。 11月は別名 【霜月】【神楽月】【神帰月】【雪見月】【霜降月】などと風流な呼びかたがある。 そういえば昨日お土産でいただいたあんころもちのあんこが伊勢の赤福に似ている事から赤福の話題で盛り上がったのだが伊勢といえば【天照大神】(あまてらすおおみかみのみこと)。 ここ【武尊】(ほたか)といえば【日本武尊】(やまとたけるのみこと)ゆかりの地 注意!決して テンテルダイジン ニッポンブソン とは読まないでください。 思い出したのだが10月は【神無月】。 神様がみんな出雲に集まってしまうので普通こう呼ぶが確か伊勢では【神有月】と呼ぶんだった。 そして【神帰月】は出雲へ行っていた神様が帰ってくるのでこう呼ぶのだそうだ。 さて武尊の神様も無事に帰ってこられただろうか?
11月3日(月) オーロラ 28日に太陽の表面で起きたフレア現象の影響で北海道でもオーロラが見えたのに続き31日には八ヶ岳や茨城、群馬などでも観測されたという。 一昨日いらしたT様に「武尊でも見えないだろうか?」と聞かれたが残念ながら見えなかった。 と思う・・・ もっとも観測された時刻は明け方が多かったので肉眼で見た人もそう多くはなかったんじゃないかな。 天体マニアのなかには写真に収めた人もいたので事前にオーロラが観測できるかもしれないとわかっていたら流星群の時のように多くの人が見られたかもしれないと思うとちょっと残念な気もする。 このところ毎晩のようにきれいな星空が広がっている。 モンテの庭でも充分星空はきれいなのだけれど車で1分ほど走ったスキー場の駐車場まで行くと真っ暗闇の中に大パノラマが広がる。 一昨日も南側の少し開けた所にオリオン座がくっきりと見えた。 ここは私のお気に入りの場所。 まだ今後も太陽のフレア現象の活動が活発になるとの見方もあるらしく今後も目が離せない。
11月1日(土) 冬支度 早いもので今年もあと2ヶ月を残すのみとなった。 朝晩は冷え込むようになり外仕事はつらい季節を迎える。 ここ何日か日中は暖かく有難い。 白樺や楢の木はその葉を落とし敷き詰められた上を歩くとカサコソと音がする。 夜の空気はピンと張り詰め澄んだ夜空にくっきりと瞬く星の光が一段と輝きを増す。 今年は稲が不作だったり農作物の価格が低迷し元気の無い農家が多い。 ハウス栽培のトマト農家は沢山の青いトマトを木に残したまま霜で収穫できなくなってまるでゴーストのようになった全てのトマトを根こそぎ外に運び出して片付けを始めている。 我が家もアジサイのハウスの屋根をはずしビニールを留めていたマイカ線を束ねアジサイの残った枝を剪定する作業に入った。 脱穀が終わってきれいに片付けられた田圃に続きそれぞれの畑やハウスがきれいになってゆき畑に残るのは漬物用の大根と白菜、花豆、味噌豆くらいだろうか。 これらも順次収穫されまもなく雪が降り始める。 11月は子供たちには十日夜(とおかんや)という1年でもっとも楽しみな行事が待っている。 藁で作った棒(わらでっぽう)をもって家々を回りもぐら退治をするご褒美にお小遣いをもらう。 このとき歌う歌詩に「十日経ったらお恵比寿講」とあるようにお祭りも控えている。 恵比寿大黒(えびすだいこくう)から大根を食べるという話を聞いたのだが真偽のほどは果たしていかがなものか・・・・